つつけ、きんかもち、串もち、三戸せんべい。三戸の粉もん食文化の幅広さに触れてみたい

ネッシーあやこ 三戸町

はじめまして。ネッシーあやこという名義でフリーライターをしているものです。たまにイラストも描きます。

 

三戸という町がどんな町なのかを調べてみたとき、小麦粉・そば粉・米粉など、粉ででつくる食べ物の多さにハッとなりました。

古くから粉で食べ物をつくる文化が浸透してきている……ということには、その土地の気候、歴史背景などが大きく関係していると想定できます。

調べてみたところ見えてきたのは、古くはやませに悩まされた時期があったということ。

わたしは、そのような環境の制限の中で創意工夫をされて、産まれた食べ物が好きなので、もっとたくさん直で触れ合ってみたいと思っています。

そして、店舗だけでなく町に住んでいる方々のお宅で、日常的につくられているものに触れ合う機会を持てたら……と考えています。

 

以下、気になった粉ものについて羅列してみます

(三戸の方々は特にもうご存知の内容かもしれませんが……、ここではじめて知る人がいるかもしれないことを想定して書き進めてみます)

 

まずは「つつけ」

三戸町

引用:三戸町サイト

 

「かっけ」と呼ばれることもあるこの食べ物は、小麦粉やそば粉を練って、三角にのばしたもの。

大根やネギ、お豆腐などと一緒にお鍋で煮て、浮き上がってきたところをすくって、にんにくみそ(!)やねぎみそをつけて食べるのだそう。

調理手順の途中まではやさしそうな印象しかないのに、最後で一気にぴりぴりした刺激が参入してくる展開に味が想像できそうでできません。

 

続いて、練った小麦粉でつくる「きんかもち」

三戸町 きんかもち

引用:三戸町サイト

 

中に、みそ・黒砂糖・くるみ・ごまなどを入れて茹でてつくるおもちです。

茹でているうちにしっかり熱くなったあん(黒砂糖が溶けたもの)が、かじるとじわっと、とろりと溶け出してくるという話をいくつかのウェブサイトで眺めてみるたび、その急激な温度を体感したさにかられています。

小龍包の肉汁みたいなかんじ……?火傷に注意したほうがよいのだろうか。

 

さらに「串もち」
小麦粉を練ったあとにお湯で茹で、外面にみそを塗り込んで焼き上げるおもちです。

三戸町 串もち

引用:三戸町サイト

 

「三戸ひっつみ」も気になります。

三戸町 三戸ひっつみ

引用:三戸町サイト

 

「三戸せんべい」も。

三戸せんべい

引用:三戸町サイト

 

「三戸せんべい」は、「南部せんべい」の一種でサクッと軽い口当たりのもの。

南部せんべいは、たまたま先日別件で、食べ方や種類が沢山あると知ったり、実際に試してみる機会があったため、他の食べ物にくらべるとちょっとだけ距離を近くに感じています。(でもまだ知らないことは多い)

ちなみにその時の記憶でいちばん鮮明なのは、琥珀色の水あめ・津軽飴をはさんで食べる方式。

こんなにしっくりくる組み合わせなのに、局地的にしか食べられていないことに「もったいない!」と思いつつ、でも全国区で食べられてしまったらそれはそれでもったいないかもしれない……と、揺れる思いを抱えてしまいました。

 

食べてみたいものがありすぎています。
だから、三戸町に行ってみたいです。

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