青森県の三戸町で行われていいる独創的な3つの町おこし事業がすごい件

日本の人口は減少の一途を辿り、都心への一極集中も重なり地方の人口は現象。空き家やシャッター街に悩まされ地域活性化をあの手この手で考えるが、うまく成功する街は中々ないのが現状。

 

そんな中、青森県にある三戸町は地域活性に独創的な視点で挑戦し成功されています。今回はそんな【三戸町】の魅力を3つお伝えします!

 

リノベーションされた無料宿泊施設が多数存在

画像引用:おんでニャさいと

ますは1つ目。移住促進を真剣に考える三戸町は、昨年3月より移住を検討する人向けのお試し暮らし住宅を開始しています。三戸町民からご好意で頂いた住宅をリノベーションし、希望者に提供。地方活性を考える多くの地方が移住者増加に関する施策に困る中、お試し暮らし制度を日本で初めて導入。

 

1週間〜1ヶ月という期間限定ではありますが、移住前に昼夜問わず雰囲気を感じることができる期間が誰にも用意されているのが素晴らしいと感じます。僕も渋谷から滋賀県に移住しましたが、「住む前に夜の交通量や騒音をチェックできる制度があればよかった」と三戸町のお試暮らし住宅の制度を知って思いました。

 

現在は滋賀県で地域活性にも関わっている僕ですが、漏れずに多くの自治体が抱える空き家対策に悩む地方の1つです。そんな現状の街が多い中住民から好意で住宅を提供してもらい、官民一体となって地方活性化に取り組む姿勢は、地方活性を考える全ての方が知るべき事例でしょう。

 

「お試し暮らし住宅」は、三戸町に移住を考える人には素晴らしい制度ですが、次に該当する方は利用が不可なので気をつけましょう。

  • 勤務先の転勤によって三戸町に移住する方
  • 婚姻によって三戸町に移住する方
  • ご参加者全員が未成年者である場合
  • ご参加者全員が就業未経験である場合

引用:おんでニャさいと

 

お試し移住中に行える体験プログラムが豊富

画像引用:おんでニャさいと

2つ目は体験プログラム。先程紹介したお試し移住期間には

  1. 農業
  2. 街歩き
  3. お囃子見学

など、様々な体験プログラムが用意されており興味のあるものに参加可能。三戸の住民と交流ができ、実際に移住すると決まった時スムーズに話が進みますね。

 

りんごの木1本所有することも可能

画像引用:おんでニャさいと

最後に3つ目。三戸町では、「いきなり移住は難しい。」という方向けに1本のりんごの木を今年の収穫まで所有できるというユニークな制度を導入しています。

 

僕自身なんの接点もない地域に移住した経験がありますが、移住当初は地域の方との接点が全く無く、不安なことが多かったです。この「りんごの木オーナー」制度などにより、小さいながらも町と接点を接点を持つことができていれば、いざ移住しようとなった際に感じる不安も軽減するはずです。

 

僕は滋賀県で農業も行なっていますが、間接的でも見ず知らずの人に畑を貸すのは地域の理解を得る必要があるなど、乗り越えるべき壁がいくつもあります。その中で住民の理解も得て行っているこの制度は素晴らしいと言えるでしょう。

地域活性を住民が考える町に僕は訪れたい

官民一体で本気の地域おこしを考え実行する三戸町。地方創生が全国で叫ばれる中、三戸町が行っているプログラムは地域おこしに関わる全ての人が一度見るべきシステムでしょう。

 

僕も地域おこしに関わる人として行くべき町の1つだと、おんでニャさいと三戸町フェイスブックページを見て思いました。お試し住宅や観光プログラムなど、住民の理解を得るために行政は苦労したでしょうが全国的にも珍しいこれらのシステムは必ず結果を出すことでしょう。

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