三戸町とベランダをりんごの花でつなぎたい

果物を食べて種を植える楽しみ

果物を食べたあと、種を土に埋めてみたことはありますか?きちんと水をやれば、植木鉢でも意外なほど簡単に発芽するんですよ。これまでアボカド、マンゴー、りんごにチャレンジしました。りんごの種を埋めてみたのは、小さい頃から馴染みがあって、食べ物としても美味しくて、身近なくだものは種から育つのかと木になったから。りんごは自家受粉しない植物ですから、実るのは無理でしょう。それでもベランダで白い花が咲いたらロマンチックだと思いませんか?

 

↑真ん中がマンゴーです。3年目です。

 

わたしのベランダでは気温が20度ぐらいになった3月末に発芽して、8月には背丈が15センチほどにまで成長しました。どれくらいまで大きくなったら花が咲くのかな、と思うだけでワクワク。しかし、その後わたしの小さな苗は悲しい最期を迎えました。夏の暑さに負けてしまったみたいです。

 

枯れてしまったかわいそうな苗を片付けたばかりのころ、この三戸町の企画を見つけたのは、枯れてしまったりんごちゃんのお導きというものでしょう。

 

三戸とベランダの共通項、それは寒暖差

 

りんごの名産地である青森の中でも、三戸町のりんごはとりわけ美味しく、その秘密は盆地特有の寒暖差にあると聞きました。気温差だけでいうと東京近郊も夏がどわっと暑く、冬はぴりっと冷え込みます。三戸の厳しい気候の選抜に耐えたDNAなら、我が家のベランダでも大事に育てたら大きくなるかもしれません。花を咲かせてくれることもあるのではないでしょうか。

 

りんごのリアルを感じるために

 

もちろん寒暖差への強さだけが立派なりんごの秘密なはずはない。それぐらい初心者ガーデナーのわたしでも想像がつきます。でも具体的に、りんご農家さんが暑い夏と寒い冬の時期にどんな風に手入れに苦心されているのか、ネットで調べたくらいでは分かるはずもありません。

 

立派なりんごガーデナーに近づくには、りんご農園の「きついっすよー」の正体も「りんごの木が可愛いんだぁ」のポイントも、直接経験するに越したことはありません。りんご農園で農業体験に参加できたなら、人とりんごの関係のリアルに触れることができるはずです。もし農家さんにベランダでりんごの木を育てるとしたら?という相談にものっていただけたなら、それからずっと先、その場限りの経験ではない、なにかに育てることだってできます。

 

質問したいことはたくさんあります。例えば

  • 土の配合で気にしたほうがいいことはどんなこと?
  • 苗木にどんな肥料をどれぐらいやればらいいの?
  • 枝や葉っぱはどれくらいの大きさまで伸ばしっぱなしで大丈夫?
  • 花が咲いている期間はどれぐらい?
  • 夏に気をつけたほうがいいことは?

 

ただ体験しただけなんてもったいない

 

三戸町で農業体験できたなら、その後に食べたりんごの種をまき、苗木を育てて、その過程はSNSに成長記録を掲載します。教えていただいたことを実践しながら、愛情を込めてりんごを育てる日々を公開したら、ほかのガーデニング愛好者にも興味を持ってもらえるかもしれません。先生である農家さんにも成長の様子をお見せできれば嬉しいです。そうなると絶対枯らすわけにはいきません。三戸町との繋がりを感じながら、今度こそは白い花を咲かせようではありませんか。

 

↑りんごのたね。青森出身であることは確かですが、どこの地域は不明。

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