三戸縄文巡りの旅にあこがれて

三戸町には、縄文時代の遺跡がたくさんあるそうだ。

2016年の初め頃、縄文時代がテーマのフリーマガジン「縄文ZINE」に出会ってから、すっかり縄文の魅力に取り憑かれ、2016年夏には、青森の縄文遺跡をいくつか巡る機会を得た。
是川縄文館で国宝の土偶「合掌土偶」を見たり、漆塗りの土器を見たり、三内丸山遺跡で「板状土偶」を見たり、ガイドさんの遺跡解説を聞いたりした。

木造駅の巨大な遮光器土偶も見た。駅舎のモデルとなった遮光器土偶が発掘された亀ヶ岡遺跡には、ちょうど定休日だったため行けなかったのだが。

それらから得たインスピレーションをもとに、タカラトミー製のおもちゃ「黒ひげ危機一発」をベースにして改造をほどこし、「縄文土器一発」を作った。
(ブログ記事→ 発掘! 縄文土器一発!

以降、縄文時代の遺物をモチーフにした作品作り「縄文工作」を続けている。
新潟には、国宝にも指定された縄文土器「火焔型土器」の形のリュックを背負って旅をした。
(ブログ記事→ 旅する縄文土器 〜新潟編〜

また長野・山梨の縄文遺跡や博物館などを巡り、縄文風の傘を作り、取っ手を国宝の土偶「縄文のビーナス」にするという記事を書いたり(記事→ 【縄文ハック04】梅雨も快適に過ごせて、そう簡単には盗ませない傘をつくりました)、縄文土器「顔面把手付深鉢型土器」をベースにiphoneケースを作って対決企画に参加(記事→ 女子にウケるのはどれだ!?「スマホ壁紙王」決定戦)したり、ヴィレッジヴァンガード主催の「雑貨大賞」に縄文土器モチーフのグッズを作って応募したりした。

雑貨大賞に応募した「縄文加湿器・水煙」は、一次審査も通過できなかったのだが。

工作や記事にする以外にも、千葉県の加曽利貝塚、東京都の埋蔵文化財センターなど、縄文時代の遺跡や遺物が見られる資料館などをことあるごとに巡っている。

本やネットで見るだけではなく、実際の遺跡や遺物に触れることで、より深く縄文工作のためのインスピレーションを得ることができる気がするのだ。

はるか昔、たくさんの縄文人たちが暮らしていた三戸町からは、どんなものが得られるだろう。
だから、三戸町に行ってみたい。

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