ゆっくりだからこそ見えてくるもの

【行きたい理由】
1 もともと、父方の「出身地」であるコト。(もっと自身のルーツについて
詳しく知りたい)
2 4年前の夏、旧奥州街道を青森から仙台まで7日間かけて自らの脚で走
った。その時通過した「三戸宿」を再び訪れてみたい。(歴史的魅力に再度、
触れてみたい)
3 車や公共交通機関を使用せず、自らの脚で「歩き、走る」・・・という私
なりのスタンスで、「ゆっくりだからこそ見えてくるもの」を発信したい。
4 三戸町の魅力を自らのブログ「へんないきもの日記」で発信し、心とカ
ラダに良いモノがあれば、「快適を創造する」をコンセプトとする自身の
webショップ「快造(KAIZO)」で紹介・販売したい。

走るコトと旅が好きで、それが高じて約30年間務めた陸上自衛隊を昨年春、早期退職し、今年の4月、日本縦断走り旅に出かけた。走行距離3050km、60日間の走り旅だ。
沖縄をスタートして、海はフェリーで渡り、6月、日本最東端の納沙布岬に無事、ゴールした。
実は、その前座があって4年前、東北縦断7日間の旅で三戸町を訪れている。
「走り旅」と言っても、普通に自分の脚で走るだけではない。この時は、8月の夏の盛り、青森から野辺地、十和田、五戸といった街を経由し、三戸宿へ。いわゆる旧奥州街道の旅である。
今まで山の中が主体だった奥州街道が、三戸宿に出た途端、急に町が開けた感じがしたのを覚えている。三戸城をはじめ、周囲には多くの寺社・仏閣があり、昔の街道のたたずまいが、そこにあった。
街道筋の住人も、「ここは昔、参勤交代でお殿様が通った道」と誇らしげに語ってくれた。
青森から南下して来るにつれ、「津軽」と「南部」のいさかいの跡が随所に見られたことも興味深かった。

私は北海道の出身だが、もともと先祖は東北で、母方は仙台、そして父方は、なんと、「三戸町」と聞いている。実際、4年前の縦断の旅では途中で「沢田」という私の苗字と同じバス停を見かけ、妙に親近感を覚えたものだ。

この8月、北海道を縦断、宗谷岬から襟裳岬に南下し、襟裳岬から宗谷岬に再び戻る、という走行距離1100kmの「トランスエゾ・ジャーニーラン」という大会に参加した。
4日目の午後、約30kmもある「日本一の直線道路」の途中で、雨に遭い、まだコンビニまでは遠いので農家の直売所で雨宿りをした。
そこで、過分なるおもてなしを受け、再び走り出した時、ふと思った。
「私が本当にやりたかったコトは、タイムや距離を競うコトではない。走り旅を通じて、ピュアになった心で、出会った景色に感動し、人の優しさに触れ、その感動を発信していきたい。本当に心とカラダにいいモノを、より多くの人に伝えたい・・・」
ちょうど、3週間ほど前、仲間からwebショップの話を持ちかけられたばかりだった。
RUN旅ライター、酒肴コーディネーター、webショップの運営・・・
今までバラバラだった自身の「やりたかったコト」が、この日、一気につながった。心震える瞬間だった・・・
そして、今、登録していたSAGOJOさんのサイトで、この情報を知った。せっかくだから、私にしか出来ない「走る・歩く」という手段を駆使して、よりピュアな心で「三戸町」を体感したい。
どうか、私にチャンスを下さい。
私なりの「視点」で、車や公共交通機関では知り得ない、ゆっくりだからこそ見えてくる三戸町の魅力を多くの人々に発信していきたいと思います。

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